結局ブログは量か質か?180記事書いて分かったこと。

フリーランス農家のきしころ(@kagoshimato)です。

ブログは質か量か?ブロガーでも話題になりますが、個人でブログ記事を180記事(1年間)。Webマーケの仕事でとあるブログ運営をしてきて感覚値で分かってきたことがあります。

※ブログで稼ぎたい場合に限る

出来ればブログは質を保ちつつ毎日でも書いたほうがいいというのは大前提なのですが、今回は置いておきます。そんなの殆どの人が無理ですからね。これを除いて分かった事。

それは

ブログには量が必要なフェーズと質が求められるフェーズがある。ということです。

ブログに量か質か?という問を100記事書いた人と1記事しか書いてない人に同様に問かけてはいけないんですよね。

たった180記事しか書いていませんが感じていることを書きます。

ブログに量が必要なフェーズ

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ブログを始めたばかりの人や、記事を書くのに慣れていない人は、「圧倒的な記事量」が必要だと思います。いや、必要です。5記事しか書いてない人が質を求めてもいい記事なんて天才でなければ書くことは難しいです。

初心者の頃はやはり圧倒的量が必要です。では、いつ頃から初心者を抜けれるか?という事ですがこれは人によって違いますね。むやみやたらに100記事書いた人と、自分ならではのルールやSEOを勉強して書いた100記事の人が同じレベルになることはありませんからね。

書きまくって量を質に変化させていくのは非常に大事だと感じています。稼ぎたくてブログを初めたのであれば1ヶ月目で100記事書くぐらいの勢いは必要かなと感じます。

ブログに質が必要なフェーズ

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人によって違いますが、量をこなしていて、「稼ぎたい」と思ったら質が求められ始めます。最初の1ヶ月100記事書いても正直ほとんどみられないと思いますが、確実にライティングスキルは上がっているでしょう。(気づかないかもしれませんが)

ちなみに僕が質を求め始めたのは150記事程度書き始めてからです。100記事ぐらいまではテキトーに日記的な感じで書いていたので今でもほとんど検索からは読まれていませんね。見返してもひどい記事ですよ笑

180記事合計で書いたので(メディアを合わせると200記事程度)なんとなく読まれるポイントだったり、見やすい記事構成も分かってくるんですよね。しっかりと自分のブログを検証することも始めました。

まとめ

ブログに質が求められるのは間違いないです。収益をあげようと思って書いているのなら尚更。コンバージョン率が記事の質によって格段に変わるでしょうね。

特に初心者は記事の量が求められるという事ですね。これは間違いないです。記事数書かないのに一発ドカンと稼げる記事というのは書けないですね。初めての打席で満塁ホームラン打つ感じです。たくさん三振しましょうねってことです。

記事を書くのも大事ですが、読むのも大事ですね。ネットで読まれている記事を呼んで構成を分析してみたり、本を呼んだりするのもいいと思います。



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